誰でも楽しめるリトミック

私がリトミックをしていたのは中学生の時でした。

授業の一環で始めることになったので、最初はリトミックの意味すらもわかりませんでした。

 

そして、その授業は最終的には創作リトミックを練習して

体育祭の時に披露するといった内容でした。

私は体を動かすこともどちらかと言えば苦手なほうだったので、

面倒だなといった思いしか最初はありませんでした。

 

最初はまず、音楽に合わせて手を叩いたり

足を踏み鳴らしたりといったことをリズムに合わせて行いました。

あまり運動しているといった感覚はなかったですが、

それでも体が少しずつ体が温まってくるのがわかりました。

 

次第にリズムを刻むのが楽しくなってきました。

 

あまり運動が得意でなくても意外と格好良く踊れているなぁと自分でも思うくらいでした。

 

慣れてきた頃から、自分たちでリトミックを作ってみることになりました。

 

ある音楽を聞かされ、それに合わせてリズムや振りを決めていくといったものでした。

「創作」となると敷居が高く、難しいイメージしかありませんでした。

 

でもまずは手を叩いたりする仕草から取り入れ、

今まで自分たちが練習した仕草を一つずつ取り入れていきました。

だんだんいろいろなイメージが湧いてきて、

教えてもらってない動きでも「こんなのはどうかな」など、

みんなからアイデアが出てくるようになりました。

 

最初教えてもらった時点ではあまり全身を使って動くという感じではありませんでしたが、

自分たちで作ったものは全身を使い、ジャンプしたり体全体で円を描いたりと

複雑な動きも取り入れられるようになりました。

 

最初から通して練習してみるとちょっと息も上がるほどで運動量は多かったですが、

でも自分が上手く踊れそうな意識が頭にあったのであまり苦になりませんでした。

 

体育祭ではとても自信を持って踊ることができました。多少運動量が多くても、

複雑な動き自体は少なく、運動の得意が下手かを問わずみんなで楽しむことが出来ました。

リトミックの良さとは年齢や体力などを問わず誰でも同じ曲を楽しく踊ることが出来るところにあるのかなと思いました。

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